ダイハツ工業が10月3日に発売した新型『タント』は、燃費が28.0km/リットルと先代の25.0km/リットルから向上したが、競合車であるスズキ『スペーシア』の29.0km/リットルには届いていない。
住友商事は10月3日、イラク在自動車ビジネス最大手のサルダールグループの子会社であるSAS Automotive Services(SAS社)に、第三者割当増資にて約3.2億円(45パーセント相当)を出資したと発表した。同件は、イラク戦争後日本企業として初の民間投資、合弁会社案件となる。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『タント』のフルモデルチェンジに合わせ、TVCMと連動しWEBマガジンサイト「CAR&More」を10月3日に創刊する。
ダイハツ工業の三井正則社長は10月3日に都内で開いた発表会で、3代目となった新型について「当初は今年暮れの発売を考えていたが前倒しした」と明らかにした。
シトロエン『DS3カブリオ』はデザイン性の高さと、オープンタイプにもかかわらず、5人乗車出来る実用性を兼ね備えている。
三栄書房は、過去に発売されたクルマ・バイク雑誌の電子書籍販売サイト「20世紀堂書店」を10月2日にオープンした。
富士重工業は10月2日、操舵制御機能などを追加した次世代型アイサイトを2014年に発売する新コンセプトカーから順次搭載すると発表した。
シトロエン『DS3カブリオ』には、4色のボディカラーと3種類のソフトトップが設定されている。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『DS3カブリオ』の発売を開始した。価格は311万円。
シトロエン『DS3カブリオ』が日本でも発売された。その最大のポイントはDS3ハッチバックを踏襲していることだという。