EVベンチャーのテスラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がショー開催中の米デトロイトで行った記者会見で、FCVについて「極めてばかげている」と批判したという。
帝国データバンクが発表した2014年度(1月1日~12月31日)の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年度比11.1%減の9180件となり、8年ぶりに1万件を割った。
帝国データバンクは、12月の企業倒産集計を発表した。倒産件数は647件で、前月比は3.6%、前年同月比も10.9%の減少となった。17か月連続で前年同月を下回り、2014年最少を記録。12月としては2000年(684件)以来14年ぶりの600件台にとどまった。
自動運転技術を開発するZMP(東京・小石川)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、夜間でも高精細な三次元情報をリアルタイムで映し出す広画角レーザーレーダーのデモンストレーションを公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、フェイスリフトした『Bクラス』を東京オートサロン2015にて公開。今回は、内外装がよりスポーティになったほか、安全性や乗り心地が向上したという。
JAF(日本自動車連盟)は、年末年始(12月27日~1月4日)に実施したロードサービス件数が全国で前年比2.3%増の8万1928件だったと発表した。
組み込み機器向けグラフィックス描画関連製品などを開発するエイチアイ(東京・目黒)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、メータークラスタとインフォメーション表示が一体となった横一面の高輝度マルチディスプレイを参考出展した。
パソヤは、ドライバーにオービスの接近を通知するアプリ「実録オービスPRO」のiPhone版/Android版を同時リリースした。定価は600円で、2月16日までを新規リリース試用価格とし、半額の300円で購入できる。
フェイスリフトしたメルセデスベンツ『Bクラス』は、安全面、ユーティリティ性の向上以外に、内外装にも改良が加えられた。
ブラザー工業(名古屋市)は、ウェアラブルEXPO(東京・有明、1月14~16日)で、手書き情報をデジタル化する「デジタルボード」を参考出展。「PCのキーボード入力などが難しい作業現場や業務用車両内などでの活用もイメージしている」と同社はいう。