タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは5月7日、2015年第1四半期(1-3月)の決算を発表した。
小倉クラッチは5月11日、2015年3月期(通期)の連結決算を発表した。
スズキの鈴木修会長兼社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、軽自動車の販売競争激化で増えている未使用車について「苦し紛れに例外が出てくる。それを責めるわけにはいかない」との認識を示した。
スズキの鈴木修会長兼社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、今後5年かけて役員の平均年齢の若返りを図る方針を明らかにした。一方、自らの進退に関しては「私が一番先に辞めればいいが、そうもいかないと、自惚れをもっている」と述べるにとどめた。
佐川急便は8日、スマートフォンを利用した「電子サイン」を開始したことを公表した。すでに4月より、一部エリアでの対応を開始しているという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月7日、オーストリアで開幕した「ウィーン・エンジン・シンポジウム2015」において、新開発の6.0リットルW12気筒エンジンを発表した。
決算発表の会見で鈴木修会長兼社長は「守りばかりで攻めを怠ってはダメ。このままでは万年2位になってしまう。売り上げも利益も二兎追わないといけないと痛感した」と述べ、これからも「攻めて、攻めて、攻めまくる」と意気込んだ。
ヤマト運輸は11日、今年4月の小口貨物取扱実績を公表した。4月1日から始まった「クロネコDM便」初の取扱実績がわかった。
カーコンビニ倶楽部は、5月8日より新事業として「通信販売(カーコンEX)」を開始した。
古河電池は5月11日、2015年3月期(通期)の連結決算を発表した。