六本木ヒルズで7月3~5日に開催された、ヤマハとヤマハ発動機の合同デザインイベント「Two Yamahas, One Passion ~デザイン展2015~」。ここではヤマハ発動機が2014年から公開してきた新世代コンセプトモデル『GEN』シリーズの全機種も展示された。
ホンダとスズキは6月に新社長が就任、それぞれの課題に向けて新しい体制が始動した。両社の社長会見では、出席者を「おやっ!」と思わせることがあった。
SCREENホールディングスは、エンジンなどの自動車の主要な基幹部に使われる鍛造部品向けの外観検査装置「IM-3100」を開発し9月から販売開始すると発表した。
トヨタ自動車の元常務役員ジュリー・ハンプ氏が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたのは6月18日のこと。東京地検が、不起訴(起訴猶予)とする方針を固めたことで、ハンプ氏は勾留期限のきょう8日にも釈放される見通しという。
六本木ヒルズで7月3~5日に開催された、ヤマハとヤマハ発動機の合同デザインイベント「Two Yamahas, One Passion ~デザイン展2015~」。ここに展示された「project AH A MAY(プロジェクト・アーメイ)」のコンセプトモデルは日本初公開となった。
ホンダの八郷隆弘社長は7月6日、都内にある本社で就任後初の会見に臨み、「ホンダらしいチャレンジングな商品を継続的に提供していく」とした上で、それを実行するために「現場とのコミュニケーションをさらに強めていくことをまずやらなければいけない」との考えを示した。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツの コンチネンタル は6月30日、中国市場向けの電動駆動システムを開発すると発表した。
新大阪駅在来線乗り換えコンコースの目印として親しまれているダイハツの実車展示コーナーが、駅構内の改装にあわせてリニューアル。“八百屋タイプ”のステージが登場し、その上に同社の最新車両が“前傾姿勢”で展示されている。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは6月30日、フランス・セベルノール工場の累計生産台数が250万台に到達した、と発表した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは6月30日、『ラピッド』(RAPID)の累計生産台数が50万台に到達した、と発表した。