ドイツの自動車大手、ダイムラーは6月30日、メルセデスベンツのドイツ・ラシュタット工場に、10億ユーロを投資すると発表した。
米国の自動車最大手、GMが米国や中国市場などで展開している車載テレマティクスサービス、「オンスター」(OnStar)。このオンスターが、ブラジルにも進出する。
横浜ゴムは、国内ホース配管事業を強化する一環として、現在2か所に分散して操業している長野工場(長野県下伊那郡)を2016年12月までに1工場に統合すると発表した。
ヤマハ発動機は、障がい者が能力と適性に応じて活躍できる場の提供と社会的自立の促進を目指し、新会社「ヤマハモーター MIRAI 株式会社」を10月1日に本社敷地内に設立する。
電源ICの専業メーカー、トレックス・セミコンダクターの芝宮孝司社長は7月1日、都内で社長就任後初の会見に臨み、車載機器や産業機器など非民生分野向けに注力し、柱の事業に育成していく方針を示した。
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社と水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は7月1日、都内で共同記者会見を開き、水素ステーションの整備促進への支援策を発表した。
トヨタ自動車は7月1日、麻薬密輸容疑で逮捕されたジュリー・ハンプ常務役員の辞任を発表した。
6月30日付でスズキ社長に就任した鈴木俊宏氏は同日、自身が中心になって策定した中期経営計画(2015~2019年度)を発表した。「SUZUKI NEXT 100」と名付けられたそれは、2020年に創立100周年を迎えるスズキが次の100年も成長し続けるためのものだ。
SGホールディングスグループの佐川急便は、佐川急便研修センター自動車教習所で「第23回佐川急便ドライバーコンテスト」を開催した。
清水建設は、本格的な水素社会の到来に備え、水素関連施設の安全性と経済性の向上を目的に、水素ガス爆発の影響を予測するシミュレーションシステムを開発した。