米国の自動車大手、フォードモーターは6月23日、2019年までに衝突回避システムを、グローバル規模でほぼ全車に設定すると発表した。
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZF社は6月24日、チェコの研究開発センターを拡張した、と発表した。
UACJは、同社グループ会社と共同開発したアルミニウム製軽量バンパーアセンブリーが、マツダの新型『ロードスター』に採用されたと発表した。
日野自動車が発表した2015年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.0%減の1万3483台で、3か月ぶりのマイナスとなった。
新型『ロードスター』には3つのグレードと2種類のトランスミッションが用意される。249万4800円のスターティングプライスを持つ“S”のみ6MT仕様なので全部で5つのグレード構成となる。
ダイハツ工業が発表した2015年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比18.7%減の6万8632台で、5か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車が発表した2015年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比15.3%減の8万7313台で、2か月連続のマイナスとなった。
日産自動車が発表した2015年5月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比1.9%増の43万4332台、4か月ぶりのプラスとなった。
ホンダが発表した2015年5月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.5%減の35万5893台で、5か月連続のマイナスとなった。