ルノーの筆頭株主の仏政府がルノーへの関与を強めているが、対抗策として、日産がルノーへの出資比率を現在の15%から25%以上に引き上げる案が浮上し、ど仏政府の影響力を弱めたい考えだ。
測量・計測の国内最大手であるパスコは、測量で得た地理空間情報を様々な用途に連携させる業務に長ける。G空間EXPO15の会場では同社が手掛ける最新技術が披露された。
排ガス不正問題に関する費用を捻出するため、投資を抑制するフォルクスワーゲングループ。しかし、主力市場の中国への投資は、削減しない意向を示した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は12月1日、名古屋市で開いた「第50回記念オールトヨタTQM大会」で記者団の取材に応じ、同大会を半世紀重ねるなど「変わらないことがわれわれの強み」と語った。
岩谷産業は、福岡県庁舎敷地内に福岡市内で初となる商用移動式水素ステーション「イワタニ水素ステーション 福岡県庁」が完成したと発表した。
日立オートモティブシステムズは、ステアリングやプロペラシャフト事業の強化に向け、子会社2社を、2016年4月1日付で吸収合併すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素利用の拡大に向け、数~数百kW級の業務用固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムの新たな実用化技術開発2テーマに着手する。
三菱電機は、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展すると発表した。
パナソニックは、100%出資子会社のパナソニック・セミコンダクターソリューションズ(PSCS)の車載モジュール事業を、2016年4月1日付けでパナソニック本社に移管すると発表した。
トヨタ自動車がグループ企業や取引先企業とともに毎年開いている「オールトヨタTQM大会」が半世紀を迎えた。12月1日に名古屋市の名古屋国際会議場で50回記念大会を開催した。