12月7日、都内で日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)2015-2016の最終選考会・開票式が行われ、マツダ『ロードスター』が今年最も優秀なクルマに選ばれた。
住友ゴム工業は、2009年、2011年、2013年に社員の子育て支援を積極的に推進した企業として次世代認定マーク「くるみん」の認証を受けたことに続き、第五期(2013年4月~2015年3月)も実施計画を達成したことから、マークの継続使用が認められたと発表した。
トヨタ自動車とPSAプジョーシトロエンは12月1日、小型商用車の分野における提携関係を維持すると発表した。
ルノー・ジャポンから発表された『カングー』の限定車、「アクティフペイザージュ」は、フランスのブルターニュ地方をイメージして設定された。
12月4日発表された軽自動車専用プレミアムタイヤ「 REGNO(レグノ) GRレジェーラ」の開発は、市販までに3年かかったというほど難しかったという。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは12月3日、ドイツ・ジンデルフィンゲン工場の累計生産台数が2000万台に到達した、と発表した。
国内の新車販売が低迷する中で、トヨタグループの「一強」状態がより鮮明になってきた。軽自動車を含めた上位10車種のうちトヨタ自動車のハイブリッド車『アクア』など4車種を占めた。
ドイツの高級車、アウディのウルリッヒ・ハッケンベルク技術開発担当取締役。同取締役が、その地位を辞したことが分かった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが、同社初となるEV(電気自動車)を市販することが分かった。
メルセデスベンツ『Aクラス』はフェイスリフトに伴い、エンジン、トランスミッション、ステアリングなどの特性意を統合制御する“ダイナミックセレクト”(A180シリーズとA250 SPORT 4MATICに搭載)を採用した。