スズキは1月19日、同社相良工場が省エネ大賞(省エネ事例部門)「資源エネルギー庁長官賞(共同実施分野)」を受賞したと発表した。
ボーズは「CES 2016」の期間中、米国ラスベガスのダウンタウンにおいて同社が自動車メーカーにOEMする、車載オーディオの新たなプロダクトラインを発表した。会場にはコンセプトの異なったデモカー4台を置き、ボーズが目指す次世代のサウンドをいち早く試聴できた。
フランスの自動車大手、ルノーが、欧州で販売した一部ディーゼル車の排ガス性能に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を実施していることが分かった。
デンソーは1月19日、優れた省エネ活動や先進型省エネ製品などを表彰する「省エネ大賞」(省エネ事例部門)において、最高位である経済産業大臣賞を受賞したと発表した。
東芝は、Windows端末とケーブルで接続し、視界の先に情報を映し出すメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー)」(2月末出荷開始)を展示。工場や物流、建設のほか、鉄道や航空といった現場での利用シーンも紹介されていた。
日産自動車は1月19日、同社の「新しいエネルギー診断チーム(NESCO)による全社省エネ活動」が省エネ大賞 省エネルギーセンター会長賞を受賞したと発表した。
ホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は1月19日、都内にあるホンダ本社で会見し、小型ビジネスジェット『ホンダジェット』の開発の一部に自動車の設計手法を取り入れることで他社との差別化を図っているという秘話を披露した。
PwCサイバーサービスは、組織の実利用環境へ疑似的なサイバー攻撃を仕掛け、セキュリティ体制や対策を検証する、サイバー攻撃演習「レッドチーム演習」を2月1日より提供開始する。
ゼンリンは実際の地図データをデザインとして活用したステーショナリー「mati mati」シリーズを発売した。ゼンリンがステーショナリーを販売するのは今回が初めて。
東芝セミコンダクター&ストレージは、イーサネットAVB規格対応の次世代車載情報通信システム向けとテレマティクス向けブリッジICの新製品「TC9560XBG」、同製品にCAN-FD機能を追加した「TC9560AXBG」を開発し、サンプル出荷を開始した。量産開始は今年10月の予定。