帝国データバンクが発表した2015年(1-12月)の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年比7.2%減の8517件と、6年連続で前年を下回り、2005年以来、10年ぶりに9000件を下回った。
インクリメントPは、Windowsフォーム向けの業務用地図アプリケーション開発キット「MapFan SDK for Windows」を1月13日から発売した。
東海エレクトロニクスグループは、15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」で、同社と組む自動車部品メーカー、エレクトロニクス関連会社などのデバイスを結集させた電動カートを展示。
東洋紡は、15日まで開催している「オートモーティブワールド2016」で、発泡成形用「グライマイド」を採用したマツダ車向けエンジンカバーや、プレス成形用GF複合材料「クイックフォーム」を使ったタミヤ向けラジコンシャーシなどを展示した。
15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」でZMPは、神奈川県内で2月29日~3月11日に実施される一般向けロボットタクシー体験イベントに貸し出す「市販ミニバンベースロボットカー『RoboCar MiniVan』」などを展示。
HKSが発表した2015年9-11月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比368.5%増の1億2500万円と増益となった。
帝人は、15日まで開催されている「オートモーティブワールド2016」で、モビリティ領域の軽量化に向けた用途展開を紹介。
プラスチックの金型や成型加工を手掛けるムネカタは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、コーティング型圧電素子技術に関する展示を行った。
台湾・台中のT.G.Q(Taiwan Golden Quality Motor Technology、昌旺汽材工業)は、ブース全体のつくりは地味だが、自社のコントロールアームを「『美』の哲学」という一風変わった切り口で日本企業にアピールしていた。
住友重機械工業は、自動車のボディやフレームなどの車体部品を大幅に軽量化できる製造システム「STAF(Steel Tube Air Forming)」を開発した。