ドイツの高級車、メルセデスベンツは、スペイン工場の生産能力を増強すると発表した。
世界自然保護基金(WWF)は7月20日、トヨタ自動車とグローバル・コーポレート・パートナーシップを締結したと発表した。両者は今後5年間にわたり生物多様性の保全と脱炭素社会の実現に向けた様々取り組みを共同で進めていくとしている。
古野電気が発表した2016年3~5月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比59.4%減の6億7000万円と大幅減益だった。
西川ゴム工業は7月20日、米国での自動車用シール部品販売が反トラスト法に違反したとして、罰金1億3000万米ドル(約134億円)を支払う司法取引を米国司法省との間で合意したと発表した。
トヨタ自動車は7月20日、WWF(世界自然保護基金)と5年間の「グローバル・コーポレート・パートナーシップ」契約を結んだと発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月18日、オランダでメルセデスベンツブランドの自動運転バスを初公開した。
マツダの関連会社で福祉車両の架装などを手掛けるマツダE&Tは7月20日、スズキ『スペーシア』およびマツダ『フレア ワゴン』車椅子乗降用スロープ装着車の後部座席固定バンドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社が自動車用の樹脂素材の研究開発において、ユニークな試みを開始した。自動車部品用の樹脂素材を、テキーラの原料のアガベから作り出すという。
米国政府が、2025年までに達成を目指していた新たな燃費規制。この規制を見直す動きが、本格化してきた。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社を米国の3州が提訴した。