ドイツの高級車メーカー、アウディ。同社が2017年、48Vのマイルドハイブリッドシステムを市販車に搭載することが分かった。
ボルボ・カー・ジャパンは9月5日、『V60』などのセントラルエレクトロニックモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダとロシアのOJSCソラーズ社は9月2日、ロシア極東連邦管区プリモリスキー州ウラジオストク市にある合弁生産会社、「MAZDA SOLLERS Manufacturing Rus(以下、MSMR)」のエンジン工場設立について、MSMRとロシア連邦政府が特別投資契約を締結した、と発表した。
世界最大のシートメーカー、ジョンソンコントロールズ・オートモーティブは、今後のシートについて、自動運転を見据えた安全性が重要だという。
JVCケンウッドは、9月2日から7日まで、ドイツ・ベルリン市の「メッセベルリン」で開催される世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス展「IFA 2016」にJVCとケンウッドの両ブランドで出展した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュが8月31日、BMW以外の自動車メーカーにも供給すると発表した「ウォーター インジェクション」。この技術には、燃費を向上させる効果もある。
経営環境が目まぐるしく変化するなかで、トヨタ自動車はどう変わろうとしているのか。きょうの朝日が悪戦苦闘しながらも変わろうとする会社の実像に迫るシリーズ「カイシャの進化」で、トヨタ自動車を取り上げている。
オムロンは、人の状態を認識する「組込型画像センシングコンポ ヒューマン・ビジョン・コンポーネンツ(HVC)」の認識速度を最大10倍に向上させた「HVC-P2 B5T-007001シリーズ」を8月26日にグローバルで発売した。
ジョンソンコントロールズから近々独立する、ジョンソンコントロールズ・オートモーティブ(以下JCA)。同社はレカロも傘下に置くシートのトップメーカーだ。
日産自動車が8月24日に日本国内で発売したばかりの新型『セレナ』。同車が一時的に、出荷を見合わせていることが分かった。