ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月31日、「ウォーター インジェクション」を自動車メーカーに供給すると発表した。
ヤマトホールディングスは、マレーシアに本拠地をおくクロスボーダー陸上幹線輸送会社OTLグループを買収すると発表した。
大豊工業は、100%子会社の大豊岐阜が敷地内に第3工場を新設すると発表した。
中国の自動車大手、上海汽車(SAIC)の傘下にあり、英国の名門自動車メーカーのMGは8月17日、英国本社の工場に投資を行うと発表した。
住友ゴムは8月31日、中日本高速技術マーケティング、デンカと共同で、橋梁用高耐オゾン性ゴム支承(UDRB)を開発したと発表した。
国交省が自動車の量産・販売に必要な「型式指定」の審査制度見直しを検討する作業部会を開き、メーカー各社による燃費データの測定方法として、データの平均値を選ぶよう周知を図る方針を決めたという。
「遺族のご要望もあるが我々としても、そういうものは必要だろうと思っている」
中日本高速の宮池克人社長は31日、遺族に対して行った安全性向上の説明会で、笹子トンネル天井板崩落事故の慰霊碑建立の考えを語った。
ホンダの英国法人、ホンダUKは8月中旬、新型『シビック ハッチバック』の量産第一号車を英国から米国に向けて出荷した。
ブリヂストンは、竹中工務店と共同で、約30年間建物で継続使用されている免震ゴムの性能確認試験を実施して長期耐久性を持っていることを確認したと発表した。
今どきの新型車に必須の装備といえば、走行時の安全性や快適性を高めるための機能だ。そして、そのADAS(高度運転支援システム)の先にある“自動運転”。その実現を支えるZFのテクノロジーに迫った。