ドイツの高級車メーカー、アウディは3月15日、自動運転車の技術開発を行う「オートノマス・インテリジェント・ドライビング」社を新たに設立した、と発表した。
トヨタ自動車の欧州統括会社であるトヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)は3月16日、英国生産拠点であるトヨタ・モーター・マニュファクチャリングUK(TMUK)のバーナストン工場に、2億4000万ポンド(約340億円)以上の新規投資を行うと発表した。
ダイハツは、2017年から2025年までの中長期経営シナリオ「D-Challenge 2025」を策定した。110周年を迎える同社は、新スローガン「Light you up」の考え方の下、「モノづくり」と「コトづくり」を主軸に事業を推進し、ダイハツブランド確立、経営基盤の強化に取り組む。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月16日の定例会見で、2019年の東京モーターショーも従来通り東京ビッグサイトで開催する方針を明らかにした。
トヨタ自動車は3月16日、レクサスブランドの新型ラグジャリークーペ『LC』を発売した。チーフエンジニアを務める佐藤恒治氏は同日都内で開いた発表会で「レクサスのクルマ造りを変える挑戦の象徴として、このクルマの開発に取り組んだ」と明かした。
フランスに本拠を置くシリコンモビリティー社は3月13日、EVやハイブリッド車のバッテリーレンジや充電速度を向上させるソフトウエアとアプリケーションを開発した、と発表した。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月16日の記者会見で、2017年度の国内新車需要見通しを発表した。総台数は16年度実績見込み比0.8%減の500万0300台と、年度ベースでは2年ぶりの減少を見込んでいる。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは3月上旬、自動運転に欠かせない「3DフラッシュLIDAR」テクノロジーについて、2020年の量産化を目指すと発表した。
「失速ではなく、経済に好影響を与える結果として前向きにとらえてほしい」。
日本自動車工業会は16日、都内で会見を開き、西川廣人会長が春闘の結果について、希望を述べた。
住まいに隣接して屋根付きのガレージを設けた、ガレージハウスにあこがれを抱くクルマ好きは少なくないという。そんな賃貸ガレージハウスを手掛ける「ガレント」ではガレージハウスの体感会を3月11~12日の2日間実施した。