スウェーデンのボルボカーズは7月20日、中国の浙江吉利控股集団との提携関係を強化すると発表した。
日銀が開いた金融政策決定会合で、物価上昇率が安定的に2%に達する時期について「19年度ごろ」とし、従来予想から1年先送りすることを決めたという。2013年4月に異次元緩和を始めて以来、6回目の先送りである。
ソフトバンクの孫正義社長は7月20日、同社のイベント「Softbank World 2017」の基調講演において、人工知能による安全運転支援サービスを提供するベンチャー企業、ナウト(Nauto)へ、関連会社を通じての出資を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、ドイツ・ダイムラーが発表したディーゼル車300万台のサービスキャンペーンについての概要と日本での取り組みを発表した。
アウディは7月17日、自動車用ヒューマンマシンインターフェース(HMI)の分野において、ドイツのフラウンホーファー研究所と共同研究を開始した、と発表した。
出光興産は、同社創業家が新株式発行の差し止め申し立て却下決定を即時抗告していたが、東京高等裁判所が抗告を棄却したと発表した。
カーディテイリングのプロショップ、カーメイクアートプロ(丸山悦顕社長・大阪府堺市美原区黒山76-4)は2017年7月23日(日)に、スプレー式プロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard(フェニックス・スクラッチガード)」の講習会を実施する。
20日、ヘンケル・ジャパンは自動車向けコンポジット製品のサポート強化のため、同社の技術センター(横浜市磯子区)に「コンポジットラボ」を開設し、高圧樹脂トランスファー成形システム(HP-RTM)を導入したと発表した。
日本キャタピラーは、7月19日から21日まで開催される 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」に出展している。ブースでは、ICT仕様(2D/3Dマシンガイダンス機能)のミニ油圧ショベル『303ECR』の実機を展示中だ。
三菱自動車は、7月20日から12月8日までの期間、小学生から寄せられる自動車産業全般に関する様々な質問を、フリーダイヤルやウェブサイト、手紙で受け付けて回答する「2017年 小学生自動車相談室」を開設する。