モンスター田嶋こと、タジマモーターコーポレーションの田嶋伸博会長兼社長が新たに電気自動車(EV)事業会社を設立することになった。田嶋氏は3月26日に都内で会見し「EVのピンとキリの両方でナンバーワンを目指す」と意気込みを語った。
ライドシェア大手のグラブはウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収したと発表した。ウーバーは中国に続いて東南アジアからも撤退することになる。
NTNは3月23日、和歌山県橋本市にラジアル軸受の生産を行う新拠点「(仮称)和歌山製作所」を新設すると発表した。
日産自動車と住友商事が設立したバッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)は3月26日、浪江事業所(福島県浪江町)の開所式を開いた。
日産自動車は、高速道路の複数車線を自動で走行し、目的地まで移動することができる「プロパイロット」の新機能を、1年以内に導入すると発表した。
マツダは3月23日、2019年度の定期採用人数の計画を決定した。
東南アジア最大規模のモーターショーとして知られる「バンコク国際モーターショー2018」が、3月26日のVIPデーを皮切りにバンコク郊外にあるコンベンションセンター「インパクト・ムアントンタニ」で開催される。
日産自動車は2022 年度までに、主要市場で販売する日産、インフィニティ、ダットサンの3ブランドのすべての新型車に、コネクティビティ機能を搭載すると発表した。
豊田合成は3月23日、福岡県宮若市に子会社「豊田合成九州株式会社」設立し、九州エリアの自動車部品事業を譲渡すると発表した。
NEXCO東日本は、国土交通省と共同で建設を進めてきた東京外かく環状道路 三郷南インターチェンジ(IC)~高谷ジャンクション(JCT)間(延長16.9km)および並行する国道298号 国道6号~国道357号(延長11.4km)が6月2日に開通すると発表した。