イードは6月6日、バリュートープが実施した第三者割当増資を、独立系ベンチャーキャピタルi-nest capitalとともに引き受け、資本業務提携契約を締結した。 バリュートープは24時間無人貸出のレンタカーサービス「オールタイムレンタカー」を運営する。
ヤマハが新型小型電動プラットフォームDIAPASON C580を市販に向けて進化させており、2026年下期にモニター販売予定。試乗会では現場の声を反映した改良が見られる。
ベトナムのKim Long Motorが、韓国のダオンモビリティに電気バス「キムロン」ブランドの第1号車を納車した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(MSIL)は、再生可能エネルギーの利用拡大に向けて、太陽光発電容量を30MWp拡張したと発表した。
欧州自動車部品工業会は、中国のレアアース輸出規制が欧州の自動車サプライチェーンを混乱させるため、早急な対応が必要との提言を発表した。
米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、商用EVのボリンジャー・モーターズの株式21%を追加で取得し、総持分を95%に拡大したと発表した。
BYD Japan Groupの乗用車部門を担当するBYD Auto Japanは、2025年5月の登録台数が416台となり、2024年3月の353台を上回り単月での過去最高記録を更新した。
ZFは、電動パワートレイン向けの統合モジュラーシステム「SELECT」シリーズを発表した。このシステムは電動機、減速機、インバーター、コンバーター、ソフトウェアの5つの主要コンポーネントで構成される。
日本特殊陶業株式会社は、オーストリアのモビリティテクノロジー企業AVLとの戦略的協業を発表した。両社は固体酸化物形電解装置(SOEC)技術の開発とスケールアップ、産業化に共同で取り組む。
コンチネンタルは、電気自動車(EV)の永久磁石同期モーター内で、ローター上で直接温度を測定する新しいセンサー技術を開発したと発表した。