阪神高速道路は、橋梁架替え工事に伴い、14号松原線 喜連瓜破~三宅JCT間を6月1日から2025年3月末(予定)までの約3年間、終日通行止めを実施すると発表した。
ジュネーブモーターショー(Geneva International Motor Show)の主催団体は4月4日、ジュネーブモーターショー2023を2023年2月に開催すると発表した。2019年以来、4年ぶりの開催となる。
米SNS大手「ツイッター」のフォロワー数が約8000万人に上るという米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、そのツイッター社の株式を9.2%取得したという。
ホンダモビリティランドは、鈴鹿サーキットおよびモビリティリゾートもてぎ内交通教育センターの講習車両に車用オゾン除菌脱臭器を導入したと発表した。
トヨタ自動車東日本と東北大学は4月1日、東北の資源・エネルギーの活用による持続的で柔軟なものづくりの実現を目的として、「トヨタ自動車東日本×東北大学環境融和ものづくり共創研究所」を設置した。
ホンダは3月31日、新型スポーツツアラー『NT1100』、中型スクーター『ADV350』、コンパクトSUV『HR-V』、ハンディタイプ発電機『EU32i』の4製品が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2022」を受賞したと発表した。
日産自動車は1日、オンライン入社式を実施。615人の新入社員が、配属先の各事業所や自宅から参加した。式は入社1、2年目の社員を中心とした若手社員8人が企画し、EV「アリア」を通じて、業務の内容を紹介。意見交換も行い、会社への理解を深めた。
ダイハツとスズキは、半導体など部品供給不足により、国内完成車工場の稼働を一部停止すると発表した。
3月9~12日に東京ビッグサイトで開催された「2022国際ロボット展」は、産業ロボットやFA(ファクトリーオートメーション)技術がメインだが、東7、8ホールではさまざまなアプリケーションロボの展示でにぎわっていた。
少子高齢化の影響はさまざまな分野に現れている。親族経営の多い中小企業では、業界・業種を問わず「事業承継」がここ数年の課題となっている。中小企業では子どもが後を継がない、子どもがいない場合、経営者のリタイヤは廃業へと直結することになりかねないからだ。