国土交通省は、日野自動車に対するエンジン認証に関する追加で発覚した不正行為に関する聴聞を実施し、日野は意見がないと回答、型式指定を取り消す処分を受け入れる方針を示した。日野が9月16日に発表した。
日野自動車は、エンジン認証試験不正で生産を停止していたトラック・バスの一部の生産を10月3日から再開すると発表した。国土交通省が不正の内容に応じて一部車種の出荷を認めたため。
三菱ふそうトラック・バスは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕した商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」で、日本で先行して発表された電気小型トラック(EVトラック)『eキャンター(eCanter)』の欧州仕様を公開した。
ダイムラートラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け18日、長距離輸送向けの電気大型トラック『eアクトロス ロングホール』を世界初公開した。大容量のバッテリーを搭載し、1回の充電で約500kmの航続が可能。
NEXCO中日本は、11月5日6時から12月9日24時まで、 伊勢湾岸道(上り線・東京方面)四日市ジャンクション(JCT)~みえ川越インターチェンジ(IC)でリニューアル工事を実施する。
ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け、ダイムラートラックは18日夜に電動車両のポートフォリオ拡大について発表した。
レクサスは、次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2023」に、審査員としてカリム・ラシッド氏を、メンターとしてマーヤン・ファン・オーベル氏、スズキ・ユウリ氏、スマイヤ・ヴァリー氏を新たに迎える(9月15日発表)。
「こ、こ、これも三菱ケミカルグループがつくってるの!?」と思わず担当者に聞き返すほど、暮らしのなかに三菱ケミカルのものがひっそりと潜んでると実感できるのが、東京・丸の内の三菱ケミカルグループ本社ショールーム「KAITEKI SQUARE」。
位置情報技術や地図コンテンツを提供するジオテクノロジーズは、デジタル化が進む中で、社会基盤となる最新技術の創出に取り組んでいるテコテックと、NFTとブロックチェーン技術の強化を目的として、資本業務提携契約を締結した。ジオテクノロジーズが9月12日に発表した。
自動車の電動化は大きなトレンドだ。世界の「今」の現況と、その中における日本の課題は何か、未来はどこにあるのか。好評だったイード「オンラインセミナー」から、電気自動車についての「見逃し配信」をピックアップした。