レスポンスはコネクテッド関連技術とサービスに関して、具体的な取り組みをグローバル規模で展開しているサプライヤーを対象とした調査レポート『コネクテッド領域におけるサプライヤー動向調査』を発表する。
対象の内訳は日系14社、欧州系11社、米国系10社、中国系8社。コネクテッド関連の売上と、コネクテッドカー領域を「技術/インフラ」と「サービス」の2つに分けて各社の整理・分析が行われてた。レポートは編集長によるコネクテッドカーの変遷と狙いから始まり、全41ページのPDF版となっている。

レスポンス編集長 宮崎壮人のコメント(一部抜粋)
「本レポートのねらいは、“いま”コネクテッドカーを支える国内外の技術のトピック、そしてプレイヤー(通信キャリア、サプライヤー)の勢力図をまとめると同時に、各カテゴリーの要素を整理することにあります」
「十数年前にBMWやトヨタが見せた未来が2023年の“いま”を形作っています。同様に、本レポートで取り上げている“いま”が2030年、2035年の自動車社会を予言するものであると言っても過言ではないでしょう」
なお本レポートは、レスポンスのプレミアム会員に無料公開される。また非会員も17万6000円で購入することが可能だ。
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