◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止
◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる
◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化
日経平均株価は前日比270円33銭安の2万7446円10銭と続落。米国市場の下落が重しとなり、幅広い銘柄が売りに押された。
日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は11月9日、2022年度第2四半期の決算会見で、ルノーとの協議について触れ、「最も重要なことはアライアンスを次のステージに進化させることだ」と強調した。
双日、エヌジーシー(NGC)、オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)は、商用目的の複数の電気自動車(EV)への充電を最適化して電気料金高騰防止と円滑な運用の両立を図るクラウド型充電制御システムを開発し、11月10日からサービスを開始する。
ホンダが11月9日発表した2022年度第2四半期累計(4~9月期)は、売上収益が8兆853億円(前年同期比15.7%増)と過去最高を更新したが、営業利益は4534億円(同2.5%増)、純利益が3385億円(13.0%減)だった。営業利益率は5.6%と前年同期から0.7ポイント悪化した。
スズキは11月10日、蓄電池の製造・販売を展開するパワーエックスとの協業について検討を開始すると発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は11月7日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の7430台。前年同期比は8%増と、2年連続で前年実績を上回った。
中古車購入ニーズが高まる昨今。「車内の洗車屋さん」代表の片岡氏は、中古車購入ユーザーを中心とした一般顧客から、継続的にネット予約や問い合わせがあり売上を伸ばしている。どのようにWeb集客スタイルを確立したのか、片岡氏に話を聞いた。
全米で投開票が行われた中間選挙はバイデン政権の与党・民主党とトランプ前大統領の野党・共和党の接戦が続いているが、今年の最も優れたクルマを選ぶ「カーオブザイヤー」のほうは、順当な選考結果のようだ。
経済産業省は、2025年大阪万博で空飛ぶクルマの商用飛行を目標に掲げている。その狙いとは何か。実現可能性はいかほどか。