ソフトバンクは、アルコール検知器との連携機能を搭載した車両管理サービス「スマートフリート」を、アルコール検知器とセットで11月15日から提供開始した。
スバルは東京・お台場地区で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)に参加し、8台のカメラを搭載した実験車両『HARMONIA DRIVE』を公開。シミュレーション技術を使った安全優先の実証実験に取り組んだ結果などを披露した。
ダイハツ工業は東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」に参加し、軽自動車「タント」をベースとした、レベル2+の自動運転実験車両を出展。高齢化が進む郊外ニュータウン等での自動運転を想定した実証実験の取り組みについて説明した。
大日本印刷(DNP)は、東北福祉大学と共同で、宮城県松島町で、バリアフリー情報を掲載したデジタルマップを活用して電動車いすで観光する上で課題を検証するための実証実験を実施したと発表した。
豊田通商とグループ会社であるCFAOは11月15日、共同設立した投資会社モビリティ54を通じて、ケニアで電動バス事業を展開するBasiGo社への100万米ドル(約1億5000万円)の出資を決定、電動バス事業に参入すると発表した。
国土交通省は、車両動態管理システムの導入の補助を希望するトラック運送事業者を追加募集する。トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図ることで、トラック輸送の省エネ化を推進するのが目的。
きのう(11月15日)は三菱自動車を含めた3社の首脳会談が横浜市の日産本社で開かれ、ルノーが目指す電気自動車(EV)新会社に対する出資や、日産とルノーの資本関係見直しなどを協議したそうだ。
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横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山石昌孝)は、2022年11月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
12月9日にオンラインセミナー「脱炭素社会のモビリティ戦略2023」が開催される。スピーカーはMaaS分野の識者のひとり、一般財団法人計量計画研究所 理事 兼 研究本部 企画戦略部長の牧村和彦氏だ。今回はセミナーの見どころについて聞いた。