日野自動車は、オープンイノベーションによって新規ビジネスを創出するプログラムを5月17日から開始したと発表した。
コロナ禍で開け、期末には半導体不足と原材料費の高騰が加わって“3重苦”にある自動車メーカーの2021年3月期決算が揃った。
ステランティス(Stellantis)は5月17日、フォックスコン・テクノロジー・グループ(鴻海科技集団)との間の戦略的提携について、5月18日にプレスカンファレンスを行うと発表した。
豊田合成は、エアバッグの需要拡大に対応するため、メキシコに新工場(タペックスメキシカーナモンテレイ工場)を設立し、主要構成部品の1つであるバッグの生産を開始した。
ブリヂストンは2021年1~3月期(第1四半期)の連結決算を発表。グローバルでタイヤ需要が回復する中、トラック・バス用ラジアルタイヤを中心に販売を伸ばし、前年同期比で増収増益となった。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは5月14日、ジェフリー・ガイトン氏が6月24日付けで、社長兼CEOに就任すると発表した。
GM(General Motors)は5月14日、米国ミシガン州のポンティアック工場に4000万ドルを投資すると発表した。
横浜ゴムの欧州事業統括会社であるヨコハマ・ヨーロッパは、ポーランドのタイヤ販売会社「ITR CEE Spółka z.o.o.」を買収すると発表した。
TOYO TIRES(トーヨータイヤ)は5月14日、2021年1~3月期(第1四半期)の連結決算を発表。北米市場での好調な販売などにより、営業利益は前年同期比83.1%増の127億0200万円となった。
マツダは5月14日、「経営戦略室」を新設するなど、6月24日付けで組織改正を実施すると発表した。