MaaS(モビリティアズアサービス)を手がけるジョルダンは2月24日、カレンダーサービスを展開しているジョルテと、データ活用を含めた様々なビジネスモデル創出と社会基盤の形成に向けてそれぞれの持つプラットフォームを統合したと発表した。
スズキの鈴木修会長(91)がついに会長を退き、相談役に就任することになった。修会長は1978年の社長就任以来40年以上にわたって、スズキの経営トップを務め、「生涯現役」と常々語っていた。それだけに今回の退任に鈴木俊宏社長をはじめ、驚く人も少なくない。
「バイ、バイ」、茶目っ気たっぷりに右手を振りながら席を立つ姿を追いながら、思わず「お疲れさま」と、声を掛けたくなった人も少なくないだろう。
スズキは2月24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会後に退任する役員人事を発表した。
グッドイヤータイヤ&ラバーカンパニー(以下、グッドイヤー)は2月22日、クーパータイヤ&ラバーカンパニー(以下、クーパー)を買収する最終契約を締結した、と発表した。
トヨタ自動車は、福島県沖で発生した地震の影響により、2月17日より稼働を停止していた4つの国内完成車工場について、停止期間を24日まで延長すると発表した。
1年以上も続いている新型コロナウイルスの感染拡大騒ぎなどで、すっかり忘れかけていた日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告事件だが、きょう2月24日から社長兼最高経営責任者(CEO)だった西川広人氏の証人尋問が始まるそうだ。
トヨタ自動車と、トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネット・ホールディングスは23日、静岡県裾野市で「Woven City」(ウーブン・シティ)建設の地鎮祭を実施した。
米国の消費者情報誌の『コンシューマーレポート』は2月18日、「2021年自動車ブランドランキング」の結果を発表した。マツダが同ブランドランキングにおいて、初の首位に選出されている。
ルノーグループ(Renault Groupe)は2月19日、小型商用燃料電池車向けの水素貯蔵システムにおいて、フォルシアと提携することで合意した、と発表した。
NEXCO中日本は、静岡県と建設を進めていた新東名高速(新御殿場IC~御殿場JCT)、国道138号須走道路(須走口南IC~水土野IC)、国道138号御殿場バイパス(西区間)(水土野IC~ぐみ沢IC)、国道469号バイパス、県道仁杉柴怒田線が4月10日に開通すると発表した。
横浜ゴムは、2018年度から取り組んできた中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」の終了を受け、2021年度から2023年度までの新中期経営計画「ヨコハマ・トランスフォーメーション 2023(YX2023)」を発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は2月19日、2020年の通期(1~12月)決算を発表した。
ホンダは2月19日、2050年のカーボンニュートラルと交通死亡事故ゼロに向けて4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
ホンダは2月19日の取締役会で監査等委員会設置会社から指名委員会等設置会社へ移行する方針を決めたと発表した。