ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月25日、新たな部品センター「リージョナル ディストリビューションセンター印西」を千葉県印西市にオープンした。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は2月23日、米国に本拠を置くエンジンメーカーのカミンズ(Cummins)との間で、グローバル規模の戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
ジャガー・ランドローバー(JLR)の新グローバル戦略「REIMAGINE」。2月15日にティエリー・ボローレCEOが発表した内容のなかで、製品視点で注目したいのは次の4点だ。
ボルボカーズ(VolvoCars)は2月24日、吉利汽車(GeelyAuto)との提携を強化し、電気自動車アーキテクチャの共有や自動運転技術などの面における幅広い協業で合意した、と発表した。
ZFは2月23日、最新の自動運転のレベル2+システムの「coASSIST」が、初めて自動車メーカーに純正採用された、と発表した。中国の自動車メーカーの東風汽車が、市販モデルに採用している。
MaaS(モビリティアズアサービス)を手がけるジョルダンは2月24日、カレンダーサービスを展開しているジョルテと、データ活用を含めた様々なビジネスモデル創出と社会基盤の形成に向けてそれぞれの持つプラットフォームを統合したと発表した。
スズキの鈴木修会長(91)がついに会長を退き、相談役に就任することになった。修会長は1978年の社長就任以来40年以上にわたって、スズキの経営トップを務め、「生涯現役」と常々語っていた。それだけに今回の退任に鈴木俊宏社長をはじめ、驚く人も少なくない。
「バイ、バイ」、茶目っ気たっぷりに右手を振りながら席を立つ姿を追いながら、思わず「お疲れさま」と、声を掛けたくなった人も少なくないだろう。
スズキは2月24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会後に退任する役員人事を発表した。
グッドイヤータイヤ&ラバーカンパニー(以下、グッドイヤー)は2月22日、クーパータイヤ&ラバーカンパニー(以下、クーパー)を買収する最終契約を締結した、と発表した。