パナソニックは2月2日、2020年度第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表した。その会見の席上、取締役常務執行役員の梅田博和CFOは新型車載電池「4680」について「現段階、開発のフェーズで、まもなく試作ラインの設置を進める」と述べた。
東京都など11都府県に発令中の緊急事態宣言が、栃木県を除く10都府県で3月7日まで1か月延長することが決まったが、上場企業では2021年3月期の第3四半期決算の発表が本格化している。
三菱自動車工業は2月2日、2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。新型コロナウイルスの影響などで内外の販売が振るわず、営業損益は867億円の赤字(前年同期は36億円の黒字)となった。
三菱自動車は2月2日、2020年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響による最終赤字は4~9月期の2099億円から2440億円に拡大した。
フォードモーター(Ford Motor)は2月1日、グーグル(Google)と新たな提携を結び、2023年からグーグルの「Android」を車載化すると発表した。
カーシェアリングプラットフォームを運営するアースカーは2月2日、東日本三菱自動車販売とカーシェアリング事業で業務提携したと発表した。
駐車場予約アプリを運営するakippaは2月2日、モビリティビジネスプラットフォーム「SHOP STOP」を展開するMellowと提携し、ショップモビリティ活用を通じてスペースをバリューアップする取り組みを開始すると発表した。
海外では,ミャンマーで国軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問やウィンミン大統領らを拘束。政権を奪取した軍は1年間の非常事態を宣言したという衝撃的なニュースも飛び込んできた。
ヤマハ発動機は2月1日、2020年12月期通期の連結純利益を前回予想の440億円から520億円に上方修正すると発表した。
NEXCO中日本が管理する北陸道と東海北陸道で、1月9日から12日にかけての大雪により大規模な滞留車両が発生した。その際の対応についてNEXCO中日本では、課題と原因を検証し、再発防止のため大雪時における「当面実施する対応策」をとりまとめた。