ボッシュ(Bosch)は5月9日、同社製の電動パワートレインが2022年末までに、全世界でおよそ1400万台の車両に搭載されるとの見通しを発表した。現在のおよそ100万台に対して、14倍に増加することになる。
ボッシュグループ(Bosch Group)は5月9日、2018年通期(1~12月)の決算(確定値)を発表した。
パナソニックは5月9日、2019年3月期連結決算を発表した。それによると、売上高が8兆27億円(前期比0.3%増)と8期ぶりに8兆円を超え、営業利益は4114億円(同8.1%増)、純利益は2841億円(同20.4%増)と増収増益だった。
CARTIVATORとSkyDriveは5月9日、豊田市と「新産業創出へ向けた『空飛ぶクルマ』開発に関する連携協定を締結したと発表した。
三菱自動車は5月9日、指名委員会等設置会社に移行すると発表した。6月下旬に開催する第50回定時株主総会で議案を提出する。カルロス・ゴーン前会長の事件を受けてガバナンス体制を強化する。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は5月9日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、スタートアップ支援組織の「Plug and Play China」とパートナーシップを締結した、と発表した。
ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は5月8日、将来の電動高性能車を開発するために、新たな研究開発施設を英国に開設した、と発表した。
マツダは5月9日、2019年度から6年間の「中期経営方針」を発表した。
トヨタ自動車とパナソニックは5月9日、街づくり事業に関する新しい合弁会社「プライム ライフ テクノロジーズ株式会社」を2020年1月に設立することで合意した。
BMWグループ(BMW Group)は5月7日、ドイツで開催した2019年第1四半期(1~3月)決算発表において、BMW Mに電動パワートレイン車を設定すると発表した。
マツダの丸本明社長は5月9日に都内で開いた決算説明会で、今後6年間の経営方針を示し、その中で直列6気筒エンジンを縦置きに配置した上級モデルの開発、投入を計画していることを明らかにした。
GMの自動運転車の開発部門、クルーズ社は5月7日、ホンダやソフトバンクなどから11億5000万ドルの追加出資を受けた、と発表した。
三菱自動車は5月9日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)の連結決算を発表。全地域で好調な販売を背景に、売上高は前年比14.7%増の2兆5146億円。営業利益は同13.9%増の1118億円、2期連続の増収増益となった。
マツダは5月9日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比33%増の1100億円と、昨年7月の西日本豪雨による影響からの回復もあって2期ぶりの増益を見込んでいる。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は5月7日、米国の配車サービス大手のリフト(Lyft)と提携し、リフトの配車サービスにウェイモの自動運転車を供給すると発表した。