配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)は5月30日、2019年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。5月10日の株式上場後、初の決算発表となる。
任天堂は、株式会社マリカー(現商号:株式会社MARIモビリティ開発)およびその代表取締役に対して提起した訴訟に関する中間判決の内容を、このたび報告しました。
アウディ(Audi)は、ドイツで開催した年次株主総会において、ポルシェと共同で開発中の「PPE」アーキテクチャーをベースにした最初の電動モデルを、2020年代初頭に上級セグメントに投入すると発表した。
クルマ選びを難しいと感じているというユーザーは非常に多い。そんな中、自動車専門メディアを運営するオートックワン株式会社と、顧客満足度に関する国際的調査機関であるJ.D.パワーは、2社共同で開発した新車選びの新指標となるコンテンツを、5月30日より提供を開始した。
日経平均がの株価が約2か月ぶりに2万1000円台を割り込むなど、国内景気の先行きに不透明感が漂っているが、国内経済の動向にも大きな影響を与える4月の自動車の国内生産台数は、前年同月比5.0%増の77万4008台だったという。
ライドシェアの衝撃とデジタル化により目覚めたタクシー業界の今を知ることは今後のモビリティサービスの進化を知ることに等しい。2018年度よりドライバーが運転席にいない「自動運転タクシー」の実証実験を東京都で取組む、日の丸交通代表取締役社長の富田和孝氏に聞いた。
ダイムラー(Daimler)は5月29日、トラックに特化した自動運転部門を、6月1日付けで設立すると発表した。
マルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月29日、インド国内の工場での自動車生産に、太陽光発電を本格活用すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、クリスチャン・ヴィードマン氏が8月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月29日、新車開発において試作車やデザイン、アクティブセーフティ技術の評価をするために、世界で初めて複合現実(MR)テクノロジーを導入した、と発表した。
世界最大の経営コンサルティング会社であるアクセンチュアは5月27日、「『Mobility 3.0』時代の覇権シナリオ」と題したプレゼンテーションを開催。100年に一度と言われる変革期にある自動車業界において、覇者となり得るための条件は何か、同社としての展望を説明した。
アウディ(Audi)は、ドイツで開催した年次株主総会において、EVやプラグインハイブリッド車などの電動モデルの世界販売目標を、上方修正すると発表した。
日産自動車と仏ルノー、それに三菱自動車の「3社連合」の首脳が、横浜市内の日産本社で定例の会合を開き、ルノーが欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合の計画について説明し、同意を求めたという。
インフィニティモーターカンパニーは5月29日、今後3年にわたる電動化を念頭に、グローバル本社を香港から日本へ移転し、日産自動車との連携を強化すると発表した。
安全運転、事故防止、省エネ運行、そしてドライバーの健康管理は、運輸・交通業界の大切なテーマとなっている。物流新時代を支える新製品の展示会「運輸・交通システムEXPO2019」が5月29~31日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催中だ。