PSAグループとトヨタは11月30日、欧州での小型商用車の分野における提携関係を拡大すると発表した。
東京ビッグサイトで開催された「ハイウェイテクノフェア2018」(28~29日)には、高速道路の整備などで活躍するユニークな車両が目白押しだった。どれも普段なかなか見ることもできないものなので、そのいくつかを紹介しよう。
◆フェイスto フェイスのコミュニケーションの実現 ◆7つのコンセプトでオフィス環境を改善 ◆向こう10年を見据えた三菱の増強計画
◆三菱トライトンの新しい「顔」 ◆「ダイナミックシールド」のインパクト ◆勢いの止まらない「この顔」、日本では…
GMは11月29日、自動運転車の開発強化を目的に、同社のダン・アンマン社長を子会社の自動運転開発部門、クルーズ社の新CEOに任命すると発表した。
フロスト&サリバンがまとめた自動運転車市場のグローバル展望によると、2030年までに自動運転レベル3(システムの要請に応じて手動運転)以上の高度自動運転車は、世界全体で1800万台に到達する予測だ。
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕されたことを受け、日産と、仏ルノー、三菱自動車の「3社連合」のトップが、「ゴーン後」の提携のあり方などを協議する会合が開かれた。
光岡自動車は11月29日、東京都港区のミツオカ麻布ショールームで創業50周年記念の特別企画車『ロックスター』の発表会を行った。冒頭に光岡章夫社長が挨拶したが、それはお詫びの言葉から始まった。
ルノー日産三菱アライアンスは11月29日、アライアンスパートナー各社は、引き続きアライアンスの取り組みに全力を注いでいく、との声明を発表した。
イードと博報堂DYメディアパートナーズは、自動車業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリーワークス Mobility」の提供を、11月29日から開始した。メディアを活用した業種特化型マーケティング・ソリューションだ。
プロドゥアがクアラルンプールモーターショー2018(KLIMS 2018)で披露したのは、コンパクトハッチならではの実用性とコネクティビティをワンパッケージ化したコンセプトカー『X-Concept』だ。
トヨタは『my route』の実証実験を開始した。クルマ、電車・バス・タクシー・サイクルシェア・レンタカーを組み合わせた最適な移動ルートを提案し、予約・決済までこなすMaaS。
まるで”ゴーン通信”と呼んだほうがよさそうだが、きょうの各紙も日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者による役員報酬の過少記載事件関連のニュースが際立つ。
『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会、「ハイウェイテクノフェア」が28~29日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催中だ。主催は公益財団法人高速道路調査会。
トヨタ自動車は、これまでトヨタ車体へ委託していたバン事業における企画・開発・生産業務を11月より移管し、トヨタ車体が主体となって同業務を進めていくと発表した。