ルノー日産三菱アライアンスは7月3日、共同研修センターをフィリピンに開設したと発表した。
今年1月に開催された「CES 2018」で、海外からの来場者は過去最大の6万3784人を記録したと、主催者のConsumer Technology Association(CTA)が発表した。この数は来場者総数の1/3以上に達しており、グローバルなイベントとして急成長しているCESの今を示すものとなった。
米国のEVメーカー、テスラは7月2日、新型コンパクトEVセダンの『モデル3』(Tesla Model 3)の生産目標を達成した、と発表した。
ゼンリンデータコムは、Kudanと、資本業務提携することで合意したと発表した。
ホンダは7月2日、中国に二輪車の新工場を開所した、と発表した。新工場は江蘇省太倉市に立地。ホンダの中国合弁、新大洲ホンダの新工場となる。
東京商工リサーチがまとめた2018年3月期の「役員報酬1億円以上開示企業」調査によると、有価証券報告書で役員報酬1億円以上を開示したのは240社、538人となり、前年の223社、466人を大幅に上回って過去最高となった。
ヤマトホールディングス傘下のヤマトオートワークスは、全国トップクラスの工場数があり多様な産業が集約して所在する大阪府東大阪市に車両整備工場「スーパーワークス東大阪工場」を新設する。11月中旬に竣工する予定。
日産自動車は、リチウムイオン電池子会社のオートモーティブエナジーサプライを、中国系ファンドのGSRキャピタルへの売却を中止すると発表した。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づき、2017年度(2017年4月~2018年3月)における自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは6月29日、世界初の水素燃料電池船「エナジー・オブザーバー号」への支援を拡大すると発表した。
ZFは6月27日、次世代モビリティをテーマにした「テクノロジーデイ2018」を開催し、大型商用車向けトランスミッション「TraXon」にメンテナンス事前通知機能を採用すると発表した。
日産自動車は6月29日、社内業務システムや顧客向けサービスのデジタル化をグローバルで推進する「デジタル・ハブ」をインド・ケララ州に設立すると発表した。