若い女性をメインターゲットとし、ファッション用語の「エフォートレス」をキーワードに開発したというダイハツ『ミラトコット』。調べるとエフォートレスは2014~15年頃にファッション・トレンドとして浮上したようだから、トコットの企画時期に重なる。
三菱自動車の池谷光司副社長は2019年3月期の第一四半期決算説明会の席で、西日本集中豪雨の被害について「地元企業などの支援協力にできる限り対応したい」と述べた。
PSAグループは7月24日、2018年上半期(1~6月)の決算を発表した。
三菱自動車は7月24日、2018年度第1四半期(2018年4月1日~6月30日)決算を発表した。
フェラーリの取締役会は7月21日、新CEOと新会長を指名する人事を発表した。
日野自動車は、7月25日から31日までの1週間、古河工場(茨城県古河市)の大中型トラック完成車ラインおよび海外生産用KD梱包ラインの稼働を停止すると発表した。
1台当たりの利益が最も高かったのはメルセデスベンツのブラントを持つ独ダイムラーで5228ドル(約59万円)。2位は独BMWで4983ドル(約56万円)だったという。
デトロイトモーターショー(北米国際オートショー、North American International Auto Show)の運営団体であるDADA(デトロイト自動車販売店協会)は7月23日、例年1月に開催している同ショーを、2020年から6月開催に変更すると発表した。
トヨタ自動車は7月23日、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)を、最先端モビリティとトヨタ生産方式でサポートすると発表した。
ニッポンレンタカーは、平成30年7月豪雨における被災地支援の一環として、乗用車タイプ10台を3か月間無償で提供すると発表した。
変革に揺れる自動車業界だが、ガソリンスタンドや整備工場もその例外ではない。ガソリンの需要は年2~3%の割合で縮小しているといわれているが、「つなげる」をキーワードにこれからのガソリンスタンド・整備工場のビジネスを提案する企業がある。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月21日、マイク・マンリー氏を新CEOに指名した、と発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は7月20日、WRIと共に、インド・ベンガルール市にて、二輪車レンタルサービスや四輪車ライドシェアサービスを実施し、渋滞緩和による地下鉄駅へのアクセス性向上に取り組むプロジェクトを2018年8月から1年間実施すると発表した。
トヨタ自動車東日本は、2020年12月末までに、東富士工場を閉鎖すると発表した。
トヨタ自動車は7月20日、通信・情報処理領域の先端・応用研究を担う子会社のトヨタIT開発センター(ITC日本)を2019年3月末までに融合、先端・応用研究からサービス・製品化までのスピードアップを図ると発表した。