2018年に23回目の開催を数えるアジア最大の国際ラリー、それがアジアクロスカントリーラリー(AXCR)だ。FIA公認の苛酷なラリーレイドで、毎年8月にタイ王国を中心とする東南アジアを舞台に、速さと耐久信頼性を競う。
マツダは、日中のみの操業で夜勤を休止していた広島の本社宇品第1と第2工場についても、来週明けの7月23日から8月10日まで生産量を抑えながら昼夜勤の操業を再開するという。
ジャガーランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月17日、電動車両の顧客向けの新たな充電サービスを、欧州で開始すると発表した。
オートバックスセブンは7月18日、グループ2店舗が第三者検査機関テュフラインランドジャパン策定の「自動車用品量販店併設整備工場認証」を日本で初めて取得したと発表した。
BlackBerry(ブラックベリー)は17日、車載ソフトウェアのQNXに関する記者説明会を都内で開催。ADAS(先進的運転支援システム)への取り組みを紹介した。
IHI運搬機械は、慶應義塾大学SFC研究所大前学研究室と自走式駐車設備向け自動運転・自動駐車で共同研究することで合意したと発表した。
マクラーレンオートモーティブは7月12~15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」で2025年までの中期経営計画「トラック25」を発表した。車載コネクティビティの強化も、トラック25の主要な柱のひとつとなる。
デンソーは「オフィスサービスEXPO 2018」に初出展、5月に発売したドライバーステータスモニターをはじめ、テレマティクス端末など3点の参考出展品を紹介した。オフィスサービスEXPOは7月11~13日に東京ビッグサイトで開催、主催はリードエグジビション。
災害備蓄用品を手がけるグリーンケミー(本社・東京都世田谷区)は、「オフィス防災EXPO2018」にさまざまな自社開発の保存食を展示した。その中にぜひ車のトランクに置いておきたいものを発見した。
豊田合成は7月13日、自動車市場が拡大しているインドで事業を拡大するため、子会社「豊田合成ミンダインディア」(TGMIN)グルガオン事務所(技術・営業)をデリー近郊に設立した。製品開発の現地化を促進する。
東京ビッグサイトで開催された「オフィス防災EXPO」では、西日本豪雨もあって水災対策製品に来場者の視線が集まっていた。そこで、そのいくつかを紹介したい。オフィス防災EXPOは7月11~13日、東京ビッグサイトで開催、主催はリードエグジビションジャパン。
アウディジャパンは、ベントレーモーターズの欧州販売ディレクターを務めるフィリップ・ノアック氏が9月1日付けで新社長に就任する役員人事を発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災し、通行止めとなっていた高知自動車道の川之江東JCT~大豊ICの27kmについて、7月13日11時に通行止めが解除されたと発表した。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren)は7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、2025年までの中期経営計画「トラック25」を発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は、SOMPOリスケアマネジメントと提供する企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」の累計導入数が2018年6月末に1000社を突破したと発表した。