フォルクスワーゲングループ(VW、Volkswagen)は7月10日、中国の第一汽車(FAW)、インテリジェントコネクテッドカー研究所の3者が、eモビリティ、コネクティビティ、モビリティサービス、自動運転の領域で提携することで合意した、と発表した。
アウディ(Audi)は7月10日、ファーウェイ(華為技術、Huawei)との間で戦略的提携に向けた覚書を締結した、と発表した。
BMWグループは7月10日、百度(Baidu=バイドゥ)の自動運転開発プロジェクトに参画すると発表した。
トヨタ自動車の北米部門は7月10日、モビリティサービスプラットフォームを活用したカーシェアサービス「Hui」を米国ハワイ州で開始した、と発表した。
昭和シェル石油との経営統合をめぐり出光興産とその創業家の対立がようやく解消し、出光興産と昭和シェル石油が、2019年4月に株式交換を通じて経営統合すると正式に発表した。
トヨタ自動車は、「初代コネクティッドカー」として6月に新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を発売し、業界では先駆的な「つながる」技術の本格導入を始めた。2020年までに日米では、ほぼすべての乗用車をコネクティッドカーとする計画……
ボッシュ(Bosch)とダイムラー(Daimler)は7月11日、米国カリフォルニア州シリコンバレーで2019年後半から、市街地での完全自動運転の実現に向けた実証実験を開始すると発表した。
ボッシュとダイムラーは7月11日、市街地における完全自動運転車の開発を強化し、エヌビディア(NVIDIA)のAIプラットフォーム「Drive Pegasus」を採用すると発表した。
BASFジャパンは、社会貢献活動の一環としてグローバル展開している 「子ども実験教室」を今年も日本で開催する。
SUBARU(スバル)の中村知美社長は7月10日、都内で記者会見し2025年度までの新中期経営ビジョンを発表した。18年度から20年度までの合計連結営業利益を9500億円、25年度のグローバル販売を130万台(18年度計画比18%増)とする目標を掲げた。
ダイムラーは7月9日、中国北京市の清華大学との協力関係を拡大し、自動運転やインテリジェントモビリティの分野で共同研究を行うと発表した。
SUBARU(スバル)は7月9日、SBIインベストメントと共同で、国内外の有望なベンチャー企業を投資対象とするプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を設立した。
SUBARU(スバル)は7月10日、2025年にグローバルで130万台の販売を目指す新中期経営ビジョンを策定した。スバルの中村知美社長は都内で会見し、主力車種のフルモデルチェンジを毎年実施する計画を明らかにした。
ボッシュは7月9日、中国のEVメーカー、NIO(ニーオ)との間で、戦略的提携を結ぶと発表した。
フォルクスワーゲングループは7月9日、中国のJAC(安徽江淮汽車)、セアトの3社で、EV、コネクティビティ、自動運転技術を開発するR&Dセンターを共同設立すると発表した。