スズキは7月5日、四輪駆動車『ジムニー』シリーズを20年ぶりに全面改良し発売した。米澤宏之チーフエンジニアは「開発にあたってまず初めに取り組んだことはジムニーとして継承すべきところ、進化させるべきところを明確にすることだった」と明かす。
京成バス(本社:千葉県市川市)は、6月30日現在の女性運転士在籍人数が51名、全運転士1510名に対する女性比率が3.4%になったと発表した。日本バス協会「平成29年度版日本のバス事業と日本バス協会の概要」の2015年度統計によると、全国平均は1.7%だ。
ポルシェは7月4日、SUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期モデルを、ドイツ・ライプツィヒ工場で生産することを決定した、と発表した。
日産自動車と産業技術総合研究所は7月5日、自動車の「ペダル操作の違い」が運転者の心理状態と脳の活動に及ぼす影響についての研究結果を発表した。
スズキは7月5日、四輪駆動車『ジムニー』シリーズを20年ぶりに全面改良し発売した。鈴木俊宏社長は都内で開いた発表会で「誕生以来、決して大ヒットはなかったが、ロングセラーの代表格がジムニー。これからも1台1台大切にお客様に届けていく」との決意を示した。
夢のエンジンともいわれたロータリー。マツダが量産化に成功したが、そこに至るまでには様々な困難が待ち構えていた。本書はその開発の経緯、そして、技術面での問題点とその克服を視点に、その基礎から記された良書である。
MS&ADインターリスク総研は、運輸事業者向けに、指先センサから取得した身体情報データ(自律神経に関するバイタルデータ)を活用して運行管理を支援する「身体状態確認機器を活用した運行管理サポートプラン」を開発した。
三菱自動車は7月4日、ブランドイメージ向上を目的に、全世界約5000店舗のディーラーの内外装に新デザインを展開すると発表した。
コンチネンタルとオスラムは7月3日、両社の合弁会社のオスラムコンチネンタルが業務を開始した、と発表した。
インテル傘下のモービルアイは7月3日、百度(Baidu=バイドゥ)の自動運転開発プロジェクトに、モービルアイの技術が採用された、と発表した。
鈴鹿サーキットは、三重大学教育学部の監修により共同開発を進めてきた「新学校団体プログラム」について、7月より本格運用を開始すると発表した。
日本自動車工業会は、7月16日に大阪市のグランフロント大阪で、7月22日に東京の自工会会議室で、理系女子応援イベント「Drive for the future~あなたの想いを走らせる仕事~」を開催する。
国土交通省は、陸上輸送から海上輸送へモーダルシフトを実施し、CO2排出量を大幅削減した36者を「エコシップ・モーダルシフト優良事業者」として表彰すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラは7月2日、新型コンパクトEVセダン、『モデル3』(Tesla Model 3)の最新の生産計画を発表した。
米国のEVメーカー、テスラは7月2日、2018年第2四半期(4~6月)の生産実績を発表した。