ホンダ『NSX』専門店として全国に知られるルートKS。その表看板である鈴鹿店は、鈴鹿サーキットからわずか3分、通称“サーキット道路”沿いにあり、レース観戦に行く途中で見た覚えがある人も少なくないだろう。
これまで自動車メーカーは、経営リソースを投入し開発した車を、販売店を通じユーザーに販売することで売り上げを立て収益を上げてきた。開発・生産・販売のメンバーは部品やノウハウの集合体であるクルマを魅力的でかつ売れる原価と販売価格で提供すべく努力を重ねてきた。
タクシー運営会社の第一交通産業は、世界最大手の中国配車アプリ滴滴出行(ディディチューシン)との提携を協議していると発表した。
SUBARU(スバル)は9日夜、完成検査の不適切事案によるリコールを当初の発表の約25万5000台から約40万台に拡大することを明らかにした。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い中高一貫校ランキングを発表した。2017年に創立120周年を迎える都内の男子校「京華」が8年連続で1位を維持した。
SUBARU(スバル)は無資格者の完成検査問題で登録を停止していたが11月10日から再開するとともに、リコールを11月中旬に届け出ると発表した。
住友ゴム工業は11月8日、2017年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のタイヤ事業で販売が堅調に推移し増収となったが、原材料価格高騰などにより各利益項目は減益となった。
マイクロソフトは11月7日、インドの配車サービス最大手のOlaと提携して、新しいコネクテッドカープラットフォームを開発すると発表した。
ダイムラーは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、子会社の「car2go」(カーツーゴー)が都市部での自動運転EVによるカーシェアリングの実現に向けて、準備を始めていると発表した。
日産車体は11月8日、2017年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。完成検査問題に関わるリコール費用45億円を特別損失に計上したことで、最終損失は2億4800万円、中間期としては18期ぶりの赤字となった。