SUBARU(スバル)が11月6日に発表した2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、円安影響や日米での新モデル販売が順調だったことから、営業利益は前年同期比2%増の2121億円となった。
SUBARU(スバル)は11月6日、2017年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。全世界販売台数で過去最高を記録するなど、売上は好調だったものの、タカタエアバッグ関連の特別損失などが影響し、2期連続の最終減益となった。
パテント・リザルトは11月6日、独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
BMWグループ、ダイムラー、フォルクスワーゲングループ(アウディとポルシェを含む)、フォードモーターの4社は11月3日、共同出資の新会社、イオニティ(IONITY)を設立したと発表した。
ルノーは11月3日、フランス政府が保有するルノーの株式の一部を買い取ったと発表した。
日本流行色協会(JAFCA)は、東京モーターショーの関連イベントとして10月31日、「AUTO COLOR AWARDS in TOKYO MOTOR SHOW 2017」を東京ビッグサイト会議棟で開催した。
ホンダは、バングラデシュの二輪車生産・販売合弁会社であるバングラデシュホンダ(BHL)が工場の新設を決定し、ムンシゴンジ県で鍬入れ式を実施した。工場建設、土地購入などの投資額は約23億タカ(約32億円)。
ドイツのポルシェは11月2日、2017年1~9月期の決算を明らかにした。
アストンマーティン東京を運営するスカイグループは11月1日、東京青山にフラッグシップディーラーをオープンした。このショールームにより近い将来、販売台数において世界最大のアストンマーティンディーラーになると期待されている。
スズキが11月2日に発表した2017年度第2四半期(4~9月)の連結業績は、売上高、各利益とも過去最高で、課題であった二輪事業も前年同期の7億円の赤字から37億円の黒字となり、念願の黒字化を達成した。