ドイツのメガサプライヤー、ZFの日本法人が開催した先進技術試乗会「ZF VISION ZERO DAYS」において、3車種をドライブないし同乗で体感することができた。
東日本高速とNTTドコモが共同で、日本初のAI(人工知能)渋滞予測の実験を行う。
パイオニアは、同社が開発中の走行空間センサー「3D-LiDAR」がティアフォーの自動運転システム用オープンソースソフトウェア「Autoware」に対応したと発表した。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
モノづくりマッチング2017(11月29日~12月1日、東京ビッグサイト)の会場内に可愛いEVを展示していたのは、浜松のエフテーシー。顧問の佐藤員暢氏は、電気自動車普及協会の理事も務めるEV界の重鎮だ。
日野自動車は11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比25.0%増の1万8827台で、4か月連続のプラスとなった。
国土交通省は、2016年度の乗合バス事業者246者(保有車両30台以上)の収支状況を発表した。
パナソニックは11月29日、同社の技術戦略をアピールする「技術IR」を開催し、中長期における同社の技術的な方向性を示した。同社がこれまで得意としてきた、大量生産による製品(モノ)のイノベーションからの脱皮を強く訴える内容となった。
ダイハツは11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比7.3%増の10万2126台で、18か月連続のプラスとなった。
三菱自動車は11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比10.7%増の10万1878台、6か月連続のプラスとなった。