パテントリザルトは、「全業種」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「全業種 特許資産規模ランキング」をまとめた。
昭和シェル石油が発表した2016年1~9月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が272億円の黒字となった。前年同期は27億円の赤字だった。
日本の自動車産業が、自動運転分野の技術で世界をリードするためにはどうすればいいのか? 三菱総合研究所は11月11日、「自動運転を巡る世界の自動車業界の覇権は」と題したプレゼンテーションを実施した。
10月21日に開催された『IMPRESS3D JAPAN 2016』では、オートデスク「VRED」を使用した3Dビジュアライゼーションについて各専門分野の識者から自動車ビジネスと自動車マーケティングにおける最先端のトレンドと、今後の展開についての情報が語られた。
SBドライブは、経済産業省の「2016年度スマートモビリティシステム研究開発・実証事業」の「専用空間における自動走行を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証」を受託した産業技術総合研究所(産総研)から事業の一部を受託し、実証事業に参画する。
米国のホンダエアクラフトカンパニー(ノースカロライナ州グリーンズボロ)は、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の生産を、今後3年で現状設備でのフル生産に当たる年間80機に引き上げる。
三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は11月11日、ウルグアイ市場に再参入したことを明らかにした。
今仙電機製作所が発表した2016年4~9月期の連結決算は、経常損益が為替差損10億9200万円を計上したため、4億3500万円の赤字に転落した。前年同期は15億1000万円の黒字だった。
ブガッティ『シロン』の生産台数は500台。現在そのうち200台以上のプレオーダーが確定しているという。
日本航空やジェイティービー、ヤマト運輸など、57社の“サービス現場体験”を取り入れる千葉商科大学サービス創造学部が、カリキュラム概要を発表。経産省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択された同学部のビジョンなどを伝えた。