ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』の開発責任者を務める本田技術研究所の椋本陵LPLは「ちびっ子たちが思わず振り返り、クルマって格好良いなと思ってもらえるような実体験を増やしていきたい」と語る。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは3月29日、欧州以外の輸出市場における車種ラインナップを拡大すると発表した。
パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、重点事業である車載や産業分野での顧客対応力と競争力を強化するため、4月1日付けで組織変更を実施する。
横浜ゴムの米国タイヤ生産子会社YTMVは、環境NPOバージニア・ウォーター・エンバイアラメンタル・アソシエーション(VWEA)が選ぶ「2015年産業廃棄物及び前処理環境優秀賞」で、「エンバイアラメンタル・ウォリア・アワード)」を受賞した。
ケーヒンは3月30日、東北大学流体科学研究所内に「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)」の共同開発部門を開設すると発表した。
マツダは3月30日、『Mazda MX-5(日本名:ロードスター)』、『Mazda CX-3』、『Mazda2(同デミオ)』の新型車3モデルが「レッドドット・プロダクトデザイン2015」を受賞したと発表した。
ホンダの峯川尚専務執行役員は3月30日に都内にある本社で開いた新車発表会後、報道陣の囲み取材に応じ、4月以降のエコカー減税の基準見直しに伴う影響について「我々としては決して悪くはない」との見方を示した。
東洋ゴム工業は3月30日、大臣認定不適合が判明した同社製免震ゴムについて、納入先建築物55棟すべてにおいて、震度6強から震度 7程度の地震に対して倒壊するおそれはないことを確認し、国土交通省に報告した。
ホンダの新型軽スポーツ『S660』発売に合わせ、モデューロから純正アクセサリーが登場する。内外装だけでなく走りの質をも大きく変えたという新製品の数々。その開発コンセプトは「乗る人の琴線に響く」だという。
トヨタ自動車は3月30日、大幅に改良した『カローラ』シリーズを4月1日に発売すると発表した。内外装を刷新するとともに、新開発の安全運転支援技術「トヨタ・セーフティ・センスC」を初搭載した。