カナダに本拠を置く大手自動車部品メーカー、マグナインターナショナル(以下、マグナ)は3月18日、メキシコにおいて、新工場の建設を開始した。
スバルでは、モデルチェンジやマイナーチェンジとは別に年次更新として、車の細部の改良・改善を続けている。そこでスバルが求めているのは「動的質感」の向上だという。
ボッシュは3月24日、安全システム、パワートレインテクノロジーおよびディスプレイ機器を含む二輪車関連事業を統合し、独立した事業部門「モーターサイクル・パワースポーツ」として新設すると発表した。
ディーセル車の普及に孤軍奮闘するマツダだが2015年2月に国内で販売した乗用車の総台数のうち、ディーゼル搭載車の割合が単月で初めて5割を超えたという。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは3月19日、スペインで1400名以上を雇用すると発表した。
ランクセスが発表した2014年12月期の連結決算は、コスト削減や設備稼働率の向上などの効果で、特別項目調整前EBITDAが前年同期比9.9%増の8億0800万ユーロ(約1056億円)だった。
KYBは、4月8日から11日まで台湾で開催される「台北国際自動車部品及びアクセサリー見本市(AMPA)」に、子会社のKYB Manufacturing Taiwanと初出展すると発表した。
2015年2月19日より、スズキは「SX4」をフルモデルチェンジした新型「SX4 S-CROSS」の日本での発売を開始した。しかし、日本での販売目標は、わずかに年間600台。あまりに少ないのでは?
GSユアサは3月23日、連結子会社のリチウムエナジージャパンが固定資産の回収可能性を検討した結果、2015年3月期において、約45億円の減損損失を計上する見込みであると発表した。
ガリバーは3月23日、2014年11月にオープンしたオセアニア初の直営店、ガリバーニュージーランド店について、オープン4か月の累計来場が800組を超えたと発表した。
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。
京急バスは、3月23日より京急高速バス・空港リムジンバスの「コンビニ新規予約・発券システム」を導入し、サービスを開始した。
タイムズ24は、4月1日より、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」で指定の施設を訪れると、タイムズカープラスの利用券がもらえる「ドライブチェックイン」サービスを開始する。
TPR(帝国ピストンリング)は3月23日、2015年3月期通期の業績予想を上方修正すると発表した。
日産自動車は3月23日、超小型モビリティ認定制度による居住者向けのカーシェアリングを左近山団地(横浜市旭区)周辺地域にて試行導入すると発表した。