マツダが新車を展示して商談する販売店の改装を進めるという。10月9日から低燃費技術「スカイアクティブ」搭載として第3弾となる新型「アクセラ」の予約販売を開始。
SGホールディングスグループで引越事業などを展開するSGムービングは、産業機械・飛行機・航空機材など、大型特殊輸送を手掛ける浅井、ピアノ・金庫など、大型重量物輸送を手掛けるオールジャパンラインと提携したと発表した。
三菱自動車は10月7日、EVビジネスに関する組織改正を発表した。
米国と欧州の自動車メーカーが推進するEVやプラグインハイブリッド車(PHV)など、電動化車両用の急速充電システム、コンボ方式。このほど米国で、最初のコンボ方式を採用した充電ステーションが開業した。
欧州委員会(EC)は10月2日、フランスの自動車大手、ルノーに対して、2050万ユーロ(約27億円)の融資実行を承認したと発表した。
欧州フォードは06年発表のミニバン、『S-MAX』から「キネティック・デザイン」をテーマにデザインを展開してきた。日本で販売されているモデルでは、フォーカスとクーガがこのテーマによるスタイリングだ。
日立建機は、「日立建機フェスティバル in ひたちなか」を10月27日、茨城県ひたちなか市の常陸那珂臨港工場で開催する。
VWジャパンは10月7日、フォルクスワーゲンAGが欧州を中心に販売しているオリジナルグッズ「モータースポーツ コレクション」を12月より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラー、およびオフィシャルネットショッピングサイトで販売を開始すると発表した。
今年のCEATECは初出展の自動車メーカーが相次いだ。マツダもその一つで、注目は間もなく登場予定の次期「アクセラ」に搭載される『マツダコネクト』と『ヘッドアップディスプレイ』だ。会場にはそのアクセラのカットモデルを展示し、その意欲を見せつけた。
住友ゴム工業は、中南米における当社グループとして初のタイヤ工場となる「Sumitomo Rubber do Brasil Ltda.(SRB)」の開所式を10月3日、同工場敷地内(ブラジル・パラナ州リオ グランデ市)で実施した。