ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは、中国にメルセデスベンツ博物館を建設する計画を明らかにした。
米国の自動車最大手、GMは10月2日、シボレー『コルベット』の生産工場の見学ツアーを、10月14日に再開すると発表した。
米国を代表するスポーツカーのひとつ、SRT『バイパー』。同車が販売不振により、減産体制に入ることが分かった。
国際興業グループは10月1日、池袋西口公園南側「東武アネックスビルSPICE2」3階に「高速バス待合所」をオープンした。
ダイハツからフルモデルチェンジした『タント』が発売された。これまでと同様、標準のタントと、「タントカスタム」の2種類が用意される。
ホール1にあるTDKブースの一角には、見慣れないクルマが展示されている。メルセデスベンツの『Bクラス』にも似ているが、実は北京汽車という中国メーカーの電気自動車(EV)で、『E150EV』というモデルになる。
走る楽しさや安全について、『BRZ』オーナー並びに購入検討者が集まったイベント「スバル・ドライビング・デイ」。
ダイハツ工業の三井正則社長は10月3日に都内で開いた新型『タント』発表会で、2013年度の軽自動車市場について「200万~210万台とみているが、消費税増税前の駆け込みは読めていない。おそらくこれにいくらか上乗せがされていく」との見通しを示した。
ダイハツ工業が10月3日に発売した新型『タント』は、燃費が28.0km/リットルと先代の25.0km/リットルから向上したが、競合車であるスズキ『スペーシア』の29.0km/リットルには届いていない。
住友商事は10月3日、イラク在自動車ビジネス最大手のサルダールグループの子会社であるSAS Automotive Services(SAS社)に、第三者割当増資にて約3.2億円(45パーセント相当)を出資したと発表した。同件は、イラク戦争後日本企業として初の民間投資、合弁会社案件となる。