レッドブル・エアレース千葉大会において「熱心な航空ファンからはレース機よりも注目されたかもしれない」のが、スペシャル・サイドアクトとして披露されることになった「零式艦上戦闘機」だ。
レッドブル・エアレース千葉大会では、レースの合間に様々な展示飛行が行われている。そのひとつがチームや選手のスポンサーでもある時計メーカーのブライリングが所有しているダグラス「DC-3」によるもの。
レッドブル・エアレース第2戦は日本人パイロット室屋義秀選手の優勝で終わった。そして続く第3戦千葉大会が、4日に決勝レースを開催する。果たして、ニッポンの空を制する最速の選手はいったい誰か?
レッドブル・エアレース第3戦の千葉大会が6月3~4日の2日間の日程で、千葉市の幕張海浜公園で開催中だ。チームに華を添えるのが「エアレースクイーン」。14チームのエアレースクイーンを紹介しよう。
3日、レッドブル・エアレース千葉大会が開幕した。午後から予選が行われ、ピート・マクロード選手が1位を獲得した。室屋義秀選手は4位となったが、1位から8位までのタイム差が1秒以内という超僅差の争いとなっている。
ゼンリンとNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は6月2日、3次元地図を用いたドローン自動飛行支援システムの実証実験を、北九州市で実施した、と発表した。
エアレース千葉2017開催前日の様子をレポート
レッドブル・エアレース千葉大会のオフィシャル・カー・パートナーであるレクサスは、全選手に対して今大会の移動用として車両を提供している。
明日(3日)から開催されるレッドブル・エアレース千葉大会に先立ち、浦安市内の公園に設置された臨時エアポートでは2日夕方から近隣住民を対象としたパイロットのサイン会を実施した。これにはマスタークラスの全選手が参加している。
エアレース2017千葉体型に臨む室屋義秀選手が囲み取材でレースに向けた意気込みを述べた