日本航空(JAL)は、エアバスからA350型機の導入を決定し、A350-900型機18機、A350-1000型機を13機の確定31機と、オプションで25機購入する契約を締結したと発表した。エアバスへの合計発注数は最大で56機となる。
SGホールディングスグループで引越事業などを展開するSGムービングは、産業機械・飛行機・航空機材など、大型特殊輸送を手掛ける浅井、ピアノ・金庫など、大型重量物輸送を手掛けるオールジャパンラインと提携したと発表した。
防衛省は、日本航空電子工業が工数付け替えによって過大請求していた事実が発覚したとして、同社を9か月間、指名停止すると発表した。
ヤマハ発動機は、産業用無人ヘリコプターのニューモデル「フェーザー」を11月初旬から発売する。
国土交通省が発表した7月の航空輸送統計速報によると、国内定期航空の旅客輸送人員は前年同月比6.8%増の776万2000人と順調だった。
エアバスは10月4日、バージニア州アショバーンにあるエアバスの部品センターが、A300のフラップをペンシルバニア州立大学のエンジニアリングに寄付したことを発表した。
ボーイングは10月3日、ブルネイのサルタン国と東南アジアにおける最初の787ドリームライナーを、ロイヤルブルネイ航空に納入したことを発表した。
日本航空(JAL)は、国土交通省が2014年夏期ダイヤから増枠される羽田空港国際線の発着枠配分で、全日本空輸(ANA)を優遇したことから国土交通大臣と国土交通省航空局長に対して是正申し入れ書と行政文書の開示請求に関する文書を提出した。
国土交通省は、同省の職員が2013年度の航空保安大学校学生採用試験の答案用紙を紛失したと発表した。
日本通運は、子会社のインドネシア日本通運がジャカルタで迅速な輸入通関・配達を実現する航空輸送商品「NEXSAO-SKY JIT JAKARTA」を、シンガポール、タイ・バンコク発の貨物を対象に販売を開始した。