防衛省統合幕僚監部は、2013年度上半期(4-9月)の緊急発進(スクランブル)回数は308回で前年同期と比べて99回増えたと発表した。
日本航空(JAL)は、日本郵便と、JALのフライトを活用することで最短翌日に小口保冷配送ができる「クールEMS」により、シンガポール向けの日本食の輸出促進に向けて支援・協力すると発表した。
セブ・パシフィック航空は、12月19日から大阪(関西)~マニラ線をデイリー運航する。
リンクは、カナダのMxiテクノロジーと航空機整備総合システム導入契約を締結したと発表した。
日本航空(JAL)は、ボーイング767-300ER型機「スカイスイート767」を12月9日から、成田~バンクーバー線に導入すると発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)の格安航空会社、フライドバイ(flydubai)は10月8日、ドバイ・キエフ(ウクライナ)線で、要望が多く寄せられていたビジネスクラスを初めて導入した。
ロンドン・ヒースロー空港は10月7日、買い物客のスタイリングを提案する「パーソナルショッピング」サービスを開始した。国際空港では初の取り組み。
国土交通省は、ジェットスター・ジャパンとエアアジア・ジャパンが耐空性改善通報で求められている水平尾翼上部駆動装置の取付部の定期検査を一部で行っていなかったことが判明したとして、LCC(格安航空会社)の2社に対して厳重注意を行ったと発表した。
川崎重工業は、川崎式BK117C-2型ヘリコプターを東邦航空に2機、セントラルヘリコプターサービスに1機それぞれ納入したと発表した。
ボーイングは10月8日、カナダ空軍(RCAF)に5機目のCH-147Fチヌーク・ヘリコプターを予定より1ヶ月早く納入したことを発表した。