中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは8月2日からグダニスク=キエフ(ジュリャーヌイ)線を新規開設し、週2往復(火・土)で運航する。
日本航空(JAL)は、2016年熊本地震で被災した九州地区の復興を観光振興などで支援する一環として、熊本線・大分線に特別運賃「応援先得」を設定すると発表した。
日本空港ビルデングは、東京国際空港ターミナルと協力し、羽田空港国際線旅客ターミナルでサイバーダインのクリーンロボット実証実験を実施すると発表した。
エア・カナダ傘下のレジャー航空会社、エア・カナダ・ルージュは5月29日、トロント=プラハ線を開設した。9月29日まで運航する。
三菱航空機は、5月24日に主要7か国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)開催に合わせて愛知県が企画した先進技術のPR展示に協力、中部国際空港(セントレア)へ「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が2泊3日のショートトリップを実施した。
米デルタ航空は11月6日からローリー・ダーラム=ニューアーク線を開設し、毎日3往復運航する。
欧州の航空機メーカー、エアバスは5月30日、キャセイパシフィック航空のA350XWB第1号機を引き渡したと発表した。
パスコと西尾レントオールは、両社の保有する技術とノウハウを補完してドローン(無人航空機)による3次元計測技術を活用した土木工事現場の生産性向上を支援するサービス「i-Con測量サービス」を6月から開始する。
新関西国際空港が発表した2016年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比34%増の592億9600万円と過去最高だった。
アメリカ海兵隊は「G7 伊勢志摩サミット」参加のために来日したオバマ大統領や随行員の移動用として、大統領専用ヘリコプターとMV-22オスプレイを運用した。伊勢志摩側だけでなく、その後に訪問した広島側でも別機体を運用している。