スカイマークは、7月の輸送実績を公表した。7月の提供座席数は前年同月比27.3%減の66万9237席だったのに対して、搭乗者数は同24.8%減の50万1208人と大幅に減少した。不採算路線の運航を休止したのが主因。
スカンジナビア航空は8月17日、荷物の預けがない旅客向けに、新しい運賃タイプ「SAS Go Light」を一部路線で導入する方針を明らかにした。
全日本空輸(ANA)は、ウォルト・ディズニー・ジャパンと『スター・ウォーズ』ブランドを活用するプロジェクトで新たに特別塗装機2機を発表した。
カタール航空は8月16日、ドーハ=アスマラ線、ドーハ=ダッカ線の増便計画を発表した。
タイのバンコク・エアウェイズは8月18日、17日夜にバンコク中心部で発生した爆弾事件を受けて、乗客の安全確保の対策を強化し、即実施したと発表した。
ユナイテッド航空が発表した2015年4-6月期(第2四半期)の連結決算は、特別費用を含めた純利益が前年同期比51.2%増の11億9300万ドルとなり、四半期利益としては過去最高となった。
国内LCC(格安航空会社)3社が発表した、お盆期間中(8月7~16日)の利用実績によると、国内線・国際線ともに利用率が軒並み9割台と好調だった。
ホンダは、航空機事業子会社ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HCAI)がブラジル・サンパウロ市で8月11日から13日まで開催された南米最大の航空ショー「2015LABACE」に、南米で初めてホンダジェットを公開するとともに、ブラジルでの受注を開始した。
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、お盆期間中(8月7日~16日)の利用実績を発表した。
ビスタラ航空はプレミアムエコノミーチケットの販売促進のため、8月12日~9月30日までの期間でビジネスクラスを利用した人に、プレミアムエコノミーチケットを無料で提供すると発表したと、エコノミックタイムズは伝えている。
日本航空(JAL)とNTTコミュニケーションズ、東レは、8月17日から空港での屋外作業者が安全に働ける環境の整備を目指してIoT(もののインターネット)を活用した安全管理システムの共同実証実験を開始する。
新関西国際空港は、8月29日に関西国際空港の展望ホール「Sky View」で「KIXサイエンス教室~水素・燃料電池教室~」を開催する。
成田国際空港が発表した2015年上期(1-6月)の空港運用実績は、航空旅客数など5項目で開港以来最高になった。
国土交通省の空港安全情報分析委員会は、2014年度の空港の安全にかかわる情報について審議し評価結果を公表した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを再度延期すると発表した。