全日本空輸(ANA)は、マイレージサービスにおける同性パートナーの登録を受け付けるなど、LGBTの取り組みを発表した。
香港航空は7月6日から香港=サイパン線を週2往復で新規開設する。
エミレーツ航空は10月30日からドバイ=オークランド直行便の使用機材を変更し、総2階建て超大型機のエアバスA380を投入する。
エア・カナダは6月26日からトロント=アボッツフォード線の季節運航を再開する。
エア・セルビアは6月23日、ベオグラード=ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)線を週5往復(月・火・木・金・土)で開設した。
KLMオランダ航空は10月30日からアムステルダム=ダブリン線を新規開設し、ダブルデイリー運航を実施する。
ブリュッセル航空が6月21日に発表した5月輸送実績によると、旅客数は前年同月比4.2%増、利用率は0.5ポイント増だった。
東レは、エアバスの超大型機A380の一次構造部材向けに、高強度・中弾性率炭素繊維トレカ「T800S」を使用したプリプレグが認定され、エアバスのドイツ工場に向けて供給を開始した。
スカイマークは、乗客が同社航空便の利用がやみつきになる体験を企画立案するため「また乗りたいね!」推進室を設置したと発表した。
7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。