ライアンエアー、欧州委員会にスト対策を求める…仏ストは13週で12度

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欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは6月27日、フランスの航空管制官によるストライキへの対策を講じるよう、欧州委員会に求める声明を出した。

仏航空管制官が所属する組合によるストは2009年以来、52度目。直近の13週では12度目となる。ストにより、ライアンエアーは28日に運航を予定していた便のうち、フランスを発着する、あるいは同国上空を通過する166便が欠航。また、その他多くの便に遅延が発生した。

ライアンエアーなどは、仏航空管制官によるストの影響を和らげる三つの対策を実施するよう、欧州委員会に求めている。一つ目は「仏航空管制官組合に(ストの代わりに)拘束力のある仲裁に応じるよう命じる」。二つ目は「ストの最中、その他欧州各国の航空管制が仏上空通過を管理・規制することを許可する」。三つ目は「ストの最中、仏上空を通過する便は保護されるべきと命じる」。
《日下部みずき》

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