ブリュッセル航空が6月21日に発表した5月輸送実績によると、旅客数は前年同月比4.2%増、利用率は0.5ポイント増だった。
東レは、エアバスの超大型機A380の一次構造部材向けに、高強度・中弾性率炭素繊維トレカ「T800S」を使用したプリプレグが認定され、エアバスのドイツ工場に向けて供給を開始した。
スカイマークは、乗客が同社航空便の利用がやみつきになる体験を企画立案するため「また乗りたいね!」推進室を設置したと発表した。
7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。
カナダのボンバルディアは6月20日、小型ジェット旅客機のCRJ900型機10機の受注が確定したと発表した。
日本航空(JAL)は、資生堂の「笑顔講座」のデジタルコンテンツ化に客室乗務員が協力すると発表した。
ロンドン・ルートン空港の公式ツイッターは6月20日、アドリア航空がプリシュティナ=ルートン線の運航を開始したと明らかにした。
香港国際空港が6月19日に発表した空港利用実績によると、5月の航空旅客数は前年同月比1.4%増の583万4000人、航空機発着回数は0.7%増の3万4370回だった。
中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは8月上旬からブダペスト=バルナ線の季節運航を開始し、ブダペスト=イビサ線、パルマ・デ・マリョルカ線の期間増便を実施する。
カザフスタンのスキャット航空は6月17日、ウスチ・カメノゴルスク=ノボシビルスク線を再開したと発表した。