ソラシドエアは2月10日に長崎・熊本・鹿児島・大分の4空港を発着する便について、実際の運航に関係なく、搭乗予定便の変更・払い戻しに手数料無料で応じる。西日本で降雪・強風などの悪天候が予想されるため。
ラトヴィアの航空会社、エア・バルティックは4月26日から首都リガとロシアのカザンを結ぶ路線を開設し、週2往復運航する。
マレーシアの航空会社、マリンドエアは2月21日から首都クアラルンプールとサウジアラビアのジッダ、3月15日からクアラルンプールと中国の広州を結ぶ路線を開設する。
成田国際空港は、次世代無線LAN「WiGig」を活用した新しいサービスの導入に取り組んでいる。2月16~24日に、実際に空港利用者がWiGigを空港内のサービスとして体験できるコンテンツ配信サービスを試行する。
国土交通省は、交通運輸分野の政策課題を解決するため、交通運輸技術開発推進制度の2017年度新規研究課題を公募している。
8日、ジェットスターが新たに立ち上げたビジネス専用の予約サイト「Jetstar Business Hub」(日本名=ビジネス出張サイト)は、その登録にアクセスが集中し、一時つながりづらくなるなど人気の滑り出しだ。
運賃は格安だが、ビジネスには不向きと言われていたLCCが、ビジネス客の獲得に向けて動き出した。
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは2月8日、ビジネス客向けの新運賃オプションセット「フレックスBiz」の販売を開始すると発表した。国内LCCがビジネス客をメインターゲットに据えたオプションセットを販売するのは初めて。
カタール航空は2月5日、民間の定期航空便としては世界最長となる、ドーハとニュージーランドのオークランドを結ぶ直行便を1日1往復で開設した。
アメリカ空軍は2日から4日の間、トランプ政権の発足によって新たに就任したジェームズ・マティス長官の日本・韓国訪問にあわせ、専用機として『E-4Bナイトウォッチ』を運航した。日本には3日午後から4日午後に掛けて訪れている。